Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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釣れば釣るほどサイズダウンしてしまいました。

今日はMotoGPのテレビ中継を見た後、日没前からいつもの突堤へエギングをしにいってきました。開始早々、いいサイズのアオリイカが掛かります。なかなか浮いてこず、バラさないようにハラハラドキドキしながらリールを巻きます。上手い事釣り上げてサイズを測ったら胴長20cmありました。このイカは、隣で釣りをしていたファミリーの子供が興味深そうにしていたので差し上げました。ちゃんとライフジャケットも付けていたしね。なんでもボウズ(ノーフィッシュ)だったそうで、喜んでいただけて幸いです。

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エギはアオリーQ RSの2.5号マーブル・オレンジです。このサイズを連発したいところですがそうはいかず、徐々に日も暮れてゆきます。

夜の帳が下りる頃、ようやく2匹目がヒット、こちらは胴長15cmありました。エギはアオリーQ RSの色違い、マーブルピンクです。

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同じエギで、

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連発、も徐々にサイズが下がってゆきます・・・。

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この頃から、それまで無風だったのに風が強く吹き出し、しかも風向きがコロコロ変わってゆきました。

「風が吹いたらスピナーベイト」という村田基さんの名言がありますが、それに倣いエギをよりアピール力のあるラトル入りに変えてみます。ダイワのエメラルダスラトルにしてみますが、ますますサイズダウン。ナンデヤネン?!

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終いには9月アタマに釣れるような胴長10cmのロリータサイズが。

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このイカを釣って納竿としました。計6杯でした。

今日もラインはスーパーエックスワイヤー(Super X-wire)です。このラインは10m毎に色分けされており、キャストして大体何m飛んだかわかって楽しいのです。そして各色それぞれ思っていたより見やすくて助かります。

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ですが、シルバーだけは5mの中間を表す白色と区別がつきません。又、同社のX8みたいに1m毎のマーキングが無いのは、船釣りをするのには不便です。そのうちに船からのマダイ釣りもしてみたいと思っているのですがその際はこのスーパーエックスワイヤー(Super X-wire)は使えませんね。ルアーフィッシング専用ってことですか。まぁ船釣りはX8かX4を使えってことでしょうか。少し残念です。

markingsystem_5.png

(こちらがX8の色分けです。)

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