Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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釣り場のゴミを拾うと魚が釣れるという法則。

これは言い訳の出来ない「釣り人が出したゴミ」です。昨日Instagramでも同じ写真を毒づいて投稿してしまいましたが本当に怒りを通り越して情けない。だいたいルアーのパッケージなんかうちで空けてから持ってこないのですか?普通そうしますよね。

折角の「合法的に釣りが出来る」堤防ですので気持ちよく釣りをしたいわけですボクは。なのに、行く度にゴミ、ゴミ、ゴミ…。

ルアー等のパッケージの他に、何とサビキ仕掛けなんかも結構捨てられていて本当に危ない!何を考えて放置するのだろうか?人として最早おかしいのではないかとさえ思ってしまいます。

サビキ仕掛けなんかはこういう仕掛け巻きに巻けばまた次回も使えるのにねぇ。

あと、タバコの吸い殻が余りにも多いこと多いこと!ヤニカスふざけるな!

おっと言葉が荒くなりました。いけません。こんなご時世ですが、吸うなとは言わない、吸い殻入れくらい持ってきて欲しい。吸い殻を、地面だけでなく海に捨てる馬鹿者もいます。もうね、昭和の昔で頭の中がストップしているのではないだろうか。特に老人達がポイ捨てしているように思うのです。人生の先輩であるはずなのに全く尊敬出来ません。勿論素晴らしい方も多くいらっしゃいますが。でも、総じて若い人程マナーが良いように感じます。

ボクが喫煙者だった頃はこれを使っていました。

あと、外道だからとフグが釣れたら海にリリースせずに地面に放置してフグの干物をつくる輩も多くて嫌になります。憎きフグとはいえそれは無いんじゃないか?後から来る人の事を考えることすらしないのですね。

ところで釣り界隈で誠淑やかに囁かれている法則がございます。それは「釣り場のゴミを拾うと魚が釣れる」という法則なのです。昨日もその法則が発動し、ボウズは免れる事が出来たのです。その法則を信じ、釣り開始前に怒りを沈めて自分の周りだけでもゴミを拾ったのですが効果てきめんでした。

多分、このブログの読者様や各種SNSに目を通されている方はゴミなんか捨てないと思います。そうでない方達にどうやったらわかってもらえるのか…?思案のしどころです。

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