Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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エステルラインの功罪。

ボクがアジングのジグ単の釣りに於いてエステルラインを使うようになって2年、漸く使いこなせる様になって来ました。

エステルのラインと言えば、

メリットとしては

・アタリが取りやすい

・操作感が分かりやすい

・PEよりも風に強い

・PEよりもノットが簡単なもので良い

といった事が挙げられます。

一方デメリットは、

・瞬間的な負荷に弱い

・劣化スピードが早い

等があります。

これらを踏まえた上でエステルを使っているのですが、これ迄はずっと34のピンキーというエステルラインを使っていました。このラインを釣行毎にひとヒロふたヒロ程カットしつつ使っていました。ピンキーは200m巻きですのでまだまだ余裕、かと思っていたら、カットし過ぎでリールのスプールがやせ細ってきました。なので近日中にまたエステルのラインを購入するつもりです。

また同じピンキーを巻くのも良いけれど、偶には他のラインも使ってみたくなります。色んなインプレを見て、これは良いのではないかと思ったのが下の2点のラインです。

①バリバス レッドアイ

②よつあみ アンバーコードD-PET

エステルラインを使う前はフロロカーボンでやっていましたが、一度エステルを使い始めたらデメリットも多いけれど兎に角「釣れる」ラインだと気づき、今に至ります。特に1g以下のジグ単だと顕著です。今では各メーカーから色んなエステルラインが発売されていて選択肢も多いですが、選択肢が多いと本当に悩んでしまいます。でも、どのラインもアジングを楽しめるラインだと思うのでレッドアイにするかD-PETにするか大いに悩みたいと思います。

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