アジング用のエステルラインの次期FXは何にしようか釣具店の店頭で悩みました。バリバスのレッドアイやサンラインの鯵の糸等も良さそうでしたが選んだのはよつあみのチェルムアンバーコードSG D-PETの0.3号でした。アジングのベテランさんは0.25号とか、より細いのを選ぶかと思いますがボクはその域に達していないので一回り太い0.3号にしたのです。
早速、アジングに使っている09シマノ・ツインパワーMg C2000S(ヴァンキッシュのご先祖さま)に巻いてあった古いラインを取り去り、このD-PETを巻きますが、その前にシマノの糸巻量計算ツールでどれくらい下巻きのラインを巻けば良いのか計算します。それによると下巻きのナイロン2号を20m巻けば良いことが分かりました。この糸巻量計算ツールは実に便利なのでオススメです。 そして、細くて華奢なラインなので巻いている途中で切れてしまう事の無いように気をつけながら巻きます。200mのラインなので少し時間がかかりましたが無事に巻き終え、D-PETの毒々しいパステルピンクのラインがリールのスプールにツライチで収まっているのを見て、何故だか不敵な笑いが湧いてきます。
前に使っていたのよりもしなやかさが感じられ使いやすそうなこのライン、選んで良かったです。まぁ、実際に使ってみてどうなのか?という事が肝心ですが、多分大丈夫だろうと思います。これを持って、早くアジングがしたいものです。海の時化が収まるのをただただ今は待つのみ、です。