MLB、エンゼルスの#17大谷翔平は本当に凄いな!とAbemaTVで観戦した午前中はうちでまったりとしていましたが昨日の土曜日は午後というか夕まずめから行動を開始しました。そう、またもや釣りです。日中はもう夏のような晴れ空で暑く、それを避けるように18時頃から釣り場に入りました。が、日の傾きかけたその時間もまだまだ暑くて着ていった上着を脱いでTシャツ姿で釣りをすることに。日焼け止めを持ってくれば良かったかも。まぁ、直ぐに日没なのであまり日焼けはしなかったのは幸いでした。
さて、まだ明るいうちは某所先端で探りを入れます。潮は小潮であまり動いていなかったので、なるべく動くところをチェックしたのですが、アタリはあっても例によってすっぽ抜けばかり。ワームのボリュームがありすぎるのか?魚が小さすぎるのか?恐らくその両方なのでしょう。これは日が沈んで暗くなるまでダメなパターンかもしれません。
そして日没。
とにかくサイズの良いのを釣りたかったのですがそれは難しそうに思われたので、後から来たMさんと共に少し根元の方へと移動。この頃には辺りは暗くなりかけておりました。ワームもそれまでの3インチクラスから2インチにサイズダウンして、遠投もせず手前の捨て石を狙うようにしたら釣れました、小さいのが。
20cmくらいしかありませんでした。やっぱりね、という感じです。それでもボウズは逃れる事は出来ました。
続いてもう1匹。
22cm。Mさんもこのくらいのを釣っていました。どうやらこの辺りはこんなのしか居ない模様。「今日はもうやめようかな?」と思って最後の一投、今度はカサゴが。
という事で、昨日の宵の口は小物ばかりとなりました。せめて尺上くらいは釣りたかったのですがなかなか厳しいです。でもまだキジハタの時期は始まったばかりだし、今後に期待、です。