昨日の夕まずめからの釣りの帰りに海水面を見てみると6匹程アオリイカの子供が群れていたのを目撃してしまいましたがそのサイズはとても小さくてエギングをするにはまだ時期尚早な感じでした。でもアオリイカを見るとテンションが上がりますね~。
さて、昨日の夕まずめはまたもやキジハタを狙ってみました。夏の魚というイメージのキジハタですが、結果的に釣れたのは小さなサイズで、このまま大きいのが釣れないまま夏が終わってしまいそうな感じです。
釣れたキジハタ1匹目はちょうど日没でまだ明るさの残っている時間帯でした。
17~18cmといったところでしょうか。使っていたロッド、シマノのフリーゲームXT B76Mだと強すぎて一瞬で水揚げです。ワームはエコギア・バグアンツ3インチでした。
その後辺りは暗くなり、チャンスタイムなはずなのにアタリがなかなか出ません。釣り場はとても空いていたのでどんどん立ち位置を変えてゆき、、堤防中ほどよりも岸側に来た時にようやく2匹目がヒットしました。
サイズは23cm、ワームはバークレイのマックスセント・クリッターホッグ2.6インチでした。やはり厳しい状況の時は匂い付きのワームを頼ってしまいます。
2時間ほどの釣りで、ボウズでなくて良かったのですが…。とりあえずエギングシーズンが始まるまではキジハタをしつこく狙っていくつもりです。しかしこのまま小さなのしか釣れないのならタックルのパワーを落としてバスロッドのMを使おうかどうしようか考えてしまいます。でも、先日のように大きな外道(マゴチ64cm)が掛かったりする事もあるので悩むところです。
さてどうしたものか?