風の強い日が続き、当然海も荒れ気味なのでまだしばらく釣りに行けません。という事で今度はルアーの発掘を行いました。うちには昔買ったルアーがそれはもういっぱいあるのです。その中にはエリアトラウトにも使えそうな物が幾つかある筈です。ハードルアーはプラノ社製のドロワー式の大きなタックルボックスに仕舞われています。この、プラノのドロワー式のは、昔~しバスアングラーだった頃に、アメリカのバスフィッシングの雰囲気に憧れて買ったもので、これ一つでかなりの数のルアーやらその他の釣りに関するツールを収納出来るのです。
さて、そのタックルボックスを数年ぶりに引っ張り出してきて、開封します。一応ミノーだとかクランクだとかは分別されていたので、ひとつひとつの収納スペース毎にチェックして行くと、小さいミノー等も発見出来ました。その中にはメガバスのライブXスモルトだとかラッキークラフトのステイシーだとかの伝説的なルアーも見つかりしばし手を止めてそれらを眺めて思い出に浸ってしまいます。いやいや、いかん。まるで大掃除中に古い本を見つけてしまいその場で読み始めてしまうようなものです。作業が滞ってしまいます。手を動かさなきゃ!
という事で探してみたのですが意外と少ない?あれ?こんなものだったかな?と思っていたら、別の小さいボックス(ケース)に小さいミノー類がまとめてありました。30個くらいありました。そして、全然記憶に残っていなかったのですが、いくつかのルアーは既にシングル・バーブレスフックに換装されていました。いつやったかな?まぁ、手間が省けてラッキーだったと思うことにします。
この中から選別し、20個くらいまで絞込みました。小さいミノーやらシャッド、クランクだとか、見ているだけでかわいいです。一応これでいつ管理釣り場に行っても大丈夫…、あ、リールに巻いてあるラインはPE0.3号だけどそれで良いならうん、大丈夫になりました。そのうちふらっと釣り場に出かけようと思います。