Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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モニター当選。メガネの曇止めに結構効果ありました。

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毎年この時期になると、大抵のシーンでメガネが曇ってしまいます。ボクはメガネっ子なので毎年毎年苦労と言うかストレスを感じていたのです。特に昨今はマスクもしなければならないので余計に曇りやすかったりします。昨年の冬に買った塗るタイプの曇止めはとっくに使い切ってしまっていたのですが、そこに実に良いタイミングで、ちょっと前に応募していた「東レのトレシーメガネくもり止め」のモニターに当選したのです。そのトレシーメガネくもり止めが届きましたので使ってみました。

 

この製品はメガネ拭きの布なのですがこれでメガネのレンズを拭くと綺麗になるばかりでなくくもり止め効果もプラスされるとの事でした。で、早速これでメガネのレンズを拭いて冬の町へと繰り出しました。昨日は秋葉区新津に用事があったのですが久しぶりに電車に乗りました。電車に乗り込むともあ~っとメガネが曇ってしまうことが多かったのですがこれが本当に曇らない。まだ新品を使い始めたばかりな事もあり、トレシーメガネくもり止めの効果は抜群でした。これには驚きました。(いったいどういう原理なのだろう?)

 

こいつはイける!と調子に乗り、オートバイ用のヘルメットのシールドもこれで拭いてみました。これにも多少効いているみたいで実にありがたい。

 

モニター当選したからとかではなく、これはなかなかの物だと思います。トレシーメガネくもり止め、これは実に良い。これで今年の冬は乗り切れそうです。

 

 

 

 

 

 

 

ヤマガブランクスの来年のカタログが届きました。

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ボクは無料で会員登録できるメンバーシップに登録してあるのですがそこから申し込むと無料で送られてくるカタログが届きました。このシステムはいいですね。他のメーカーもやれば良いのに、と思います。

 

どれどれ、2022年の新発売モデルはどんなのかなと、パラパラとページをめくります。先ずはライトゲーム用のブルーカレントTZにプラグモデルが追加とあります。そしてボクみたいなパックロッドマニアにはたまらないシーバスモデルのアーリー for Mobileというのが出るみたい。84MLで4ピースと、ちょいと仕舞寸法が長めなのが惜しいですが、でもこれは、今まであまりシーバス釣りをしてこなかったボクがちょっとやってみようかと思わずにはいられない魅力に溢れたモデルですね。 アーリー for Boatなんて言うのも出るみたい。新潟東港のボートでのサゴシ・サワラ釣りにピッタリでしょうか。

 

その他既存モデルも含め、魅力溢れるロッド達が載っていて、最初はパラパラという感じで見ていたのですかいつの間にか食い入るように見ておりました。ロッドのまかり方やオススメの釣法も載っていたりと、カタログだけでロッドを選びやすい工夫が凝らされています。

 

ヤマガブランクスのロッドは今まで仕舞寸法の短いパックロッドがほとんど無かったので持っていないのですが、来年は買ってしまうかもしれません…。う~ん、実に悩ましいです。

 

ヤマガブランクスのホームページはこちら↓

https://yamaga-blanks.com

 

カタログ受付はまだやっているので皆様も申し込んでみるのはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

新潟市にもハタハタは来るのでしょうか?

最近、元NGT48の宮島亜弥さんが復活というかしょっちゅうSHOWROOMの生放送をしているのでついつい見てしまいます。それはさておきついに新潟市内の天気予報でも堂々と雪マークが付くようになりました。波も高い日々になってしまうみたいでこれは果たして年内に釣りが出来るのか怪しくなってまいりました。が、しかし…。

 

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お天気ドットコム

 

こんな感じですがまだチャンスも無くもないかと思い、釣具店で追加の物を買ったのでした。

 

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フジワラのブラーと、

 

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マルキューのパワーミニイソメ太。

 

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組み合わせるとこんな感じです。根魚釣りに使います。

 

その他の釣りではやはりハタハタが新潟市中央区の海にも接岸して来てくれるのかが気になります。ハタハタの本場の秋田の地元紙の秋田魁新報の電子版を見るとこれまた微妙な感じで、最低レベルだった昨年と変わらないみたいでした。

 

リンク;秋田魁新報のハタハタのページ

 

個人的にハタハタパターンのシーバスよりもハタハタ自体を釣りたいと思っていますが一昨日みたいに釣れるかは怪しくなっています、今のところ。海、荒れるなら荒れるでいいけれど早く水温が13℃以下になって欲しいです。

 

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気象庁 日別海水温

 

これを見ると新潟市中央区はまだ16℃くらいでしょうか。何か例年よりも接岸して来るのが遅くなってしまうかもしれません。一方潮を見ると年明けの1月1日が大潮なので、ここら辺がX DAYかもしれませんね、多分…、なんて釣りに行けない間も色々と妄想してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに魚の引きを味わう事が出来ました。

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昨日も宵の口の時間帯にロッドを振ってきました。昨日の海は実に凪いでいて風も微風でこの時期にしては寒さをあまり感じませんでした。とはいえちゃんと冬の格好をしていたし、ヒートテック的な下着も身につけてはいましたが。

 

するのは前日同様にフジワラのブラーを使ったカサゴ狙いだったのですが、昨日はマルキュー・パワーミニイソメ太の他に鯖の切り身も使いました。もう、何がなんでも釣ってやる!という事で遂に餌を使用したのです。

 

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昨日行った釣り場ではカサゴ狙いにロングキャストは不要なので軽くキャストしてボトムまで着底させて、後は根がかりに気をつけつつリフト&フォールで探ります。そして暫く経った頃にモゾっとしたアタリがあり、何とか掛ける事が出来ました。暫くぶりの魚の引きを堪能しつつ抜き上げたらやはり釣れたのはカサゴでした。だいたい20cmくらいでしたがお腹が大きかったのでさっさと写真を撮った後に優しくリリースしました。

 

カサゴ卵胎生、つまりお腹の中である程度卵から魚の形になるまで育ててから産み落とすのです。で、冬に繁殖期を迎えるそうで、この釣ったカサゴもまたたくさんの稚魚を産んでくれる事でしょう。

 

この後も何回かアタリはありましたが皆ショートバイト(食いが浅い)でフッキングがなかなか決まりません。合わせても空振りすること数回。餌を使っているにもかかわらず…。でもまぁ一昨日よりも魚に近い所まで来れたので少しは満足しました。

 

こうして約2時間程釣りをしました。釣れたのは1匹だけでしたがボウズでないと言うのは気持ち良いというか何と言うか。本当、釣れて良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの釣り、ボトムを叩くも…、

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12月、今月に入り初めての釣りを昨日の宵の口にしてきました。荒れることの多かった最近の海ですが一昨日辺りから波が落ちて来たのでうずうず、そわそわしていたのでした。そしてようやくタイミングも合いましたので昨日の釣りとなりました。

 

さて、行けるのは良いが何を狙おうか?この時期って何が釣れていたっけ?少し考え、表層の海水温も徐々に下がってきているのでとりあえず根魚狙いをすることにしました。カサゴとかムラソイ何かを、そしてあわよくばアイナメメバルが釣れればいいな、と思っていたので、フジワラのブラーとマルキューのパワーミニイソメ太を持って釣り場へと向かいました。

 

釣り場には遠投サビキ釣りをしていたHさんがちょうど入れ替わりで帰るところでした。話しを伺うとアジはさっぱりダメでメジナがちょこちょこと釣れたそうです。いわゆる寒メジナというやつですね。フカセ釣りをすればいい思いをすることが出来そうでした。フカセ釣り、あんなに装備が必要な釣りはここ数年はボクはやっていないな、とこの時思いましたが次回フカセ釣りをするのもめんどくさいのでやはり装備をコンパクトにできる釣りをする事でしょう。

さて、昨日の釣りです。キャスティング・ブラクリという感じで軽~くキャストしてはブラーをボトムに着けてリフト&フォールで探るのが基本なのでその様にします。そして10数分後に何かが掛かりましたがこの引きの感じは…、やはりフグでした。軽く20cmはあったので魚の引きは楽しめましたがフグじゃあなぁ…。

 

使っていたタックルは6フィート6インチ・MのバスロッドにPE0.8号、リーダー10Lb.(2.5号)を巻いたベイトリール、を使用しました。ちょっとした根がかりならば針を伸ばしてリグを回収できる強さのタックルだったのですが、ある時その根がかりをしてしまいました。少しだけ悪戦苦闘してみたら無事に回収できたのですがブラーの針に何がが付いていたのです。それが2枚目の写真、2.5号の餌木でした。リーダーも付いていましたが1.5号くらいしかなかったのでそれよりも太いラインを使っていたから引っこ抜く事ができたという事でした。

 

暗闇の中、黙々とボトムを叩く作業を続けましたが先程のフグ以降なーんにもアタりません。立ち位置もどんどん移動してみましたが不発。途中常連Mさんが来たので最近の傾向も聞くと、どうも芳しくないとの事でした。この後少しだけやりましたがダメなので、後はMさんに託してボクは納竿する事に。久しぶりの釣りはボウズでした。でも海に来れただけでも気分はスッキリしました。

 

帰り道、海岸線の道路の西向きがものすごく渋滞していたので遠回りして帰る事にしました。で、その遠回りをすると古町や東堀の繁華街を通ることになるのですがこのコロナ禍でただでさえ減っていた人通りが益々減っているみたいで閑散としていたのを見て寂しい気持ちになりました。

 

今週はこの後今日・明日は荒れることも無く大丈夫そうなのでまた竿を出せれば良いなと。とりあえず作戦を考えなければいけませんね。もう少し遅い時間までやれば良かったのかな?等と考えつつ次回の釣りではボウズは逃れたいと思うのでした。

 

 

 

 

 

 

【新潟西港】一方的すぎないか?フラワー丸終了の報道。

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全く、こんな事になるなんて!以前は認可されていたのに。

 

新潟西港新々突堤(沖堤防)への渡しでお馴染みのフラワー丸の船長が検挙されたとのニュースが飛び込んできました。

 

立ち入り禁止の防波堤に釣り客案内か 遊漁船の船長を検挙 12月09日 07時17分 先月、新潟西港の立ち入り禁止になっている防波堤に釣り客を案内したとして、新潟海上保安部は遊漁船の52歳の船長を遊漁船業法違反などの疑いで検挙しました。

 

検挙されたのは、新潟市に住む52歳の男性の船長です。 新潟海上保安部によりますと、船長は先月6日、新潟西港の立ち入り禁止になっている「第二防波堤」と呼ばれる区域に県内や福島県などからの釣り客26人を案内したとして、遊漁船業法違反などの疑いが持たれています。

船長はこれまでに、防波堤を管理している県から口頭での指導や業務改善命令などの行政指導をたびたび受けていたにもかかわらず、客1人あたり3000円で案内を請け負っていたということです。

また、この船に乗っていた釣り客26人についても、立ち入り禁止の防波堤に立ち入ったとして軽犯罪法違反の疑いで検挙しました。

新潟海上保安部によりますと、釣り人の立ち入り禁止区域への案内をめぐる遊漁船業法違反での検挙は県内で初めてだとみられるということです。

新潟海上保安部では、県内では釣りに関連する事故が相次いでいるとして、釣りをする場合には海上の気候を把握したうえで、救命胴衣を必ず着用するとともに立ち入り禁止の場所で釣りをしないよう呼びかけています。

 

引用;NHK新潟 NEWS WEB

 

報道の内容は上記の通りです。フラワー丸の船長は先代の親父さんから後を次いだばかりだという事でしたが、…、本当に、新潟県知事が花角君になってから釣り場の閉鎖がより一層拡大していますね。ルールは守らなければ、と思いつつこれ以上釣り場が減ってゆくのには我慢なりません。

 

ボクは新々突堤に行った事も無くフラワー丸も利用した事はありませんでした。が、そのうち一度は大きな魚を求めて「すごく釣れる」釣り場である新々突堤に行きたいと思っていました。が、それも叶わなくなりました。

 

先代の船長はスパイクシューズにライフジャケットを着用していない人には烈火のごとく怒ったという事でしたし人一倍安全に気を使う人だったと言います。そして先代の頃には渡船は認可されていたという事でした。しかし後を次いだ今の息子さんになってから認可取り消しとなってしまっていたそうです。新々突堤は以前からグレーゾーンと言われていましたが、遂に行政によりNOが突きつけられた事になります。

 

先日、フラワー丸はこの渡船禁止、新々突堤侵入禁止に対して何とかならないかと署名を集めていましたがこれも無駄になってしまうかと思うと残念です。 益々減っていく釣り場、新潟県はこんなにも海岸線が長いのに何と不自由な事か。根本的に解放されている所が少なすぎるのが問題です。ハッピーフィッシングごときで満足できるわけはありません。という事をもう一度お役人には分かって欲しいです。

 

とりあえず、次の県知事選挙で花角には投票しない、それくらいしか出来ないのが残念です。

 

 

 

 

 

 

冬だから次は根魚でも狙おうかと。

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時化、荒れが収まったかと思ったら雨が降ったりしてここの所なかなか釣りには行っていません。なので先日直ったMacBookProばかり弄っております。ひょんなことから入手出来たSSDが2TBもの容量があるのでそのうちBootCampでWindowsもぶち込もうかと企んでいますがそれはまだ実行出来ていません。

 

それは置いておいて釣りです。12月の陸っぱりの釣りで何が釣れるかなと考えた時に思いついたのが根魚釣りでした。なので先日もその為にフジワラのブラーという変形ブラクリを追加購入したのです。数字で見るとここの所急激に表面の海水温が下がったのでアジは望み薄かなとの思いでの根魚狙いですが、こんな時に、ワームの他に餌も使えるブラーは根魚に対して結構有効なのでした。

 

ブラーとは板状のブラクリです。北海道は北斗市にあるフジワラが作っています。湾曲しているのでフォールの際にひらひらと不規則な動きを伴って沈んでゆきます。重さは色々あるのですが水深1mで1g、5mで5gという感じで用意すれば良いかと。ボクはしっかりボトムをクソ寒い中取りたいので例えば水深6mの場所で8gのブラーを良く使います。これが重すぎるのを使うと根がかりのリスクが付きまとう事になります。普通の菱型のブラクリよりもスタックしやすいかもしれません。

 

使い方は主に、軽~くキャストしたらボトム付近まで落とし込んでリフト&フォールを繰り返します。カサゴ狙いならば暫くボトムに放置というのも良いかもしれません。シンプルなリグ(仕掛け)で、カタチとしてはミャク釣りに近いかと思いますが、難しい釣りでは無いのであまり釣りをしない人でも直ぐに使いこなせるでしょう。実に気軽に出来ます。

 

ブラーについてはこちらのメーカーページがわかりやすいので興味のある方は見てみてください。

 

リンク;フジワラ ブラーの誘惑

 

 

使う餌はイソメやイカの短冊切り等がよく使われるかと思いますがボクは先ずはマルキューのパワーミニイソメ太でやってアタリが無ければうちの冷凍庫に有った鯖の切り身も試してみようかと思います。 と、言うわけで準備はOKです。天気予報を見ると9日(木)の宵の口はいけそうなので先ずはここら辺で試してみようかと思います。

 

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お天気ドットコム

 

 

 

 

 

 

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