<出典;上越タウンジャーナル>
新潟県糸魚川市の能生の浜に深海魚の「テングノタチ」が打ち上げられていたのを地元の釣りに来た高校生が発見したとの事です。良く打ち上げられている深海魚というとリュウグウノツカイだとかサケガシラが多い中、テングノタチはかなりレアだとの事です。深海魚が上がるなんて天変地異や地震の前触れか？等と思ってしまいますがこのテングノタチに関してはそんな迷信は無いみたい。
<出典;上越タウンジャーナル>
希少な深海魚「テングノタチ」19日から氷漬けで展示 上越市のうみがたり｜上越タウンジャーナル
新潟県上越市五智2の上越市立水族博物館「うみがたり」は2020年12月19日から、とても珍しいとされる深海魚「テングノタチ」の氷漬け標本を初めて展示する。展示場所は館内1階催事ホール。
それにしても何で深海魚は奇妙な姿をしたものが多いのでしょうか？タチは太刀に似ているからその名前が付いたみたいですが、タチウオとは全く関係ないそうです。
このテングノタチは即、上越市の水族館うみがたりに搬送されて氷漬けにされて昨日から同館で展示されているそうで、お近くの方は見に行くのも良いかもしれませんね。
