昨日の漫才のコンテスト「M-1グランプリ」を見ましたが、ボクはどうも笑いのツボが審査員と違う様で採点に納得がゆかない、そんなインドア生活をした週末でした。
それにしても寒うございます。新潟市内のうちの近辺は積雪はありませんがそれでも寒いものは寒い。従ってうちに居る時はストーブが早くも全開です。今月に入って海も荒れまくり、全く釣りが出来ていません。そろそろ例のハタハタパターンの時期ですが、ここまで荒れすぎていると命の危機を感じてしまう程なので釣りは無理と判断します。無理は禁物です。なのでストレスが溜まるばかりです。そんな時についついネットで買い物をしてしまいます。今回はこんな物を買ってみました。県内の山沿いの地域では既に真冬の様相を呈していますが幸いにして現在は物流も止まっておらずポチったらその翌々日に品物が届きました。
ボクはバイクで釣りに行く事が多いので、仕舞い寸法の短いパックロッドを多用しているのですが、今まではパックロッドをロッドケースに入れてそれをバッグに括りつけて持ち運んでおりました。そのバックはアブガルシアの「システムトートバッグ」なのですが、ライトゲームでは持って行く物も少ないのでシステムトートバッグよりも更にコンパクトに纏める事が出来そうなバッグを以前から物色していたのです。とりあえずロッドとリールとメイホーの3010サイズのタックルボックス二2つとヘッドライトとグローブと、あと腰巻式のライフジャケットを入れられる物で丁度良さげな物は無いものか？
→ありました。それはカメラ撮影などに使う三脚を持ち運ぶ時に使う「三脚ケース」、これを使うと良いよという とあるブログ記事を読んだのでなるほどと思い、その物、三脚ケースを買ってみました。
三脚ケースと言っても色々有りますが今回買ったのは長さが65cmの物です。これが実に良かったのです。三脚ケースはお値段もピンからキリまで有りますが、アウトドアで汚れやすいので安いやつにしたのですがそれでも重い三脚を持ち運びするための物なので結構丈夫に出来ていました。
とりあえず、メジャークラフトのクロステージモバイルCRX-S694AJIのケースを中に入れてみましたが無理なく程よくピッタリに入れることが出来ました。ケースに入れずにハダカのままのロッドなら7フィート6インチの4本継ぎのロッドまで入りました。まぁ実際にはハダカのままでは持ち運ぶ事は無いかとは思いますがそれでもこれは実に都合がよろしいです。これならアジングやメバリング等のライトゲームが捗るというものです。
今回買ったのはこちら↓
名も無き中国製の安物です。
嬉しい誤算で、中とそして外側にもポケットが付いていました。ここには絆創膏だとかゴミ袋だとかウェットティッシュなんかを入れることにします。
直径は18cmで、ロッドと一緒に、ボクが持っている40cmのタモ網（4つ折り）も余裕で入りました。そして何よりも、1cm厚のスポンジが入っているので持ち運ぶ際にロッドにダメージを与える事も少なかろうかと思います。
今は海も荒れまくり、コロナウイルス感染症もまだ治まるどころか猛威をふるっていでいる昨今ですので年内に釣り納めとはいかないとは思います。なので次回何時になるかは分かりませんが釣りに行く時はこの三脚ケースを使用したいと思います。
今まで使用していたのはこちら↓。大容量が必要なときにはこちらを使うという「使い分け」でいきたいです。
