昨日の宵の口の海は北風、正確には北北東の風が、そんなに強くは無いものの吹いていて日中も気温が上がらずじまいだったので当然の様に夕まずめの時間も寒かったです。もう4月だと言うのにダウンも着込んで行ったのですがインナーにもう少し着ておけば良かったかも、と言う感じ。
海の、海水温も上がってはいなくてもう魚が何処に居るのか全く手がかりすら掴めずに終わってしまいました。先日来た時はカレイが揚がっていましたが、最近魚を見たのはそれっきりで昨日も複数名釣り人が居ましたが誰一人として釣り上げてはいません。やはりもう少し遅い時間までやればメバルも浮いてくるかもしれませんでしたが前述の通りの寒さなので短時間で釣りを終了したのでした。
またボウズでした。
東港や上越からは景気のいい話が聞こえてきますがここ新潟市中央区の海は沈黙をいつまで続けるのか?もう少し水温が上がってきたならば釣果も出だし始めるのではないかと思うのですが。桜の花は5日に開花するという予報が出ているのでそれに伴い魚も活発になって欲しいところです。
※3枚目の写真は海鳥、海ツバメかと思われます。この鳥は確かプランクトンや小魚などを食べる筈なので、この場所は魚も釣れるかと思ったのですが…。