Twitterの避難先としてmetaがリリースしたThreads、7月6日にリリースしたばかりだけど爆発的にDLされてユーザー数は初日で3000万人超えだそうで、ボクもその1人となりました。ボクも昔はTwitterを多用していましたが今は殆ど呟かず、またフォローしていた人たちも辞めたり停止状態だったりで、近年はあまり使っていなかったのですが、最近のTwitterに関してはイーロン・マスク時代になり何かと変化して、ボクは良くなるかなぁ～、と思っていたのですが人によっては阿鼻叫喚状態になった人もいるとかいないとか。まぁ、そんなわけでTwitterから避難する人が続出しているわけです。
で、その人たちの受け入れ先になっているのが今回のThreadsなのだということです。とりあえず流行りものは一度体験してみようとボクも初日にDLして使ってみようかとしたのです。
アカウント自体はInstagramのをそのまま移行しました。この辺はThreadsもInstagramも（そしてFacebookも）同じmeta社の製品という事で簡単で良きです。が、何故か投稿ができません。画面下中央の投稿ボタンを押すと即Threadsアプリが落ちるのです。おかしい。使っているのはiPhoneSE3で、ストレージも余裕あるのになんでアプリが落ちるのか？全く分かりません。昨日の午前中はググッてもろくな答えが分かりませんでした。しかし、同じような症状の人もいるみたいでした。改めて夕方にググり直したら、半日の間に情報が拡散されていました。
なんでも、投稿時に「Simeji」みたいなサードパーティ製のキーボードアプリを使うと落ちるとの事だったのです。そういうボクもSimejiを使っていたのです。そうと分かればキーボードの設定を標準にしてThreadsアプリを立ち上げ直したら、あら不思議、あんなにダメダメだったのに今度はちゃんと投稿画面が出てきて文字入力も写真貼り付けも出来るようになっていました。
そうしてしばらく使ってみましたが、今のところまだよく分からんです。#（ハッシュタグ）検索の使えないのは不便だし、タイムラインには知らない人ばかり出てくるし。自分でコントロール出来ないのは何だかなあ？！って感じ。文字入力数は500文字という事を除けばかなり激しく劣化したTwitter。元Twitter社でイーロン・マスクにクビにされた連中が作ったみたいですが、画期的な感じはしませんねぇ。
まぁ、まだリリースしたばかりの生まれたてのSNSだから、これから改良に改良を重ねて良くなって欲しいです。ボク的にはまだこのThreadsの使い所が分からない状態ですが、とりあえずしばらくは細々とアカウントを維持しておこうかと思うのでした。
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