毎週土曜日に自宅に送られてくる新潟市の広報誌「市報にいがた」が今日も届きパラパラと誌面をめくっていたら、小針球場が50年の歴史に幕を下ろした事の他、釣り人にとっては、特にシロギス釣りをする人にとっては重要な案件の、青山海岸の立ち入り禁止区域についても小さくですが記事になっていました。以前、去年からでしたか、青山海岸の一部区域で浜崖が出来て陥没の恐れがある為に立ち入り禁止区域が設けられていました。丁度ここには駐車場もあって結構気軽にエントリーできるポイントだったので、何でよりによってこの場所が立ち入り禁止になるかなぁ?!と思っておりました。そして、残念な事に今年の冬季期間での海の荒れ（波浪）によりその浜崖が拡大するとともに他の場所にも出来てしまったというのです。
新たに立ち入り禁止になったのは青山小学校裏手で、ここもエントリーしやすかったのですが、そこにも浜崖が出来てしまったのです。
より詳しい地図は、
この新潟県新潟地域振興局のサイトはこちら↓
リンク；https://www.pref.niigata.lg.jp/site/niigata/aoyamashisetsu-6.html
この立ち入り禁止区域のせいで、シロギスの投げ釣りをしようと思ったら駐車場から立ち入り禁止区域を避けつつ500mは砂浜を歩かなければなりません。重い投げ釣り用のタックルを持って砂浜を歩くのは結構重労働です。ホント、かったるい事になりました。いや、待てよ？ダイエットするには良いかもしれない！とポジティブに捉えることもできます。
この辺りのシロギス釣りはゴールデンウィークが明け、5月半ば以降から始まると思うのですがそれ迄に砂浜用の靴を用意しようかな、と。
なんて事を考えていたらシロギスの天ぷらが食べたくなってきました。
