Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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意地でつ抜け、悶絶豆アジング。

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昨日も夕まずめの時間帯に豆アジを狙った豆アジングをしました。一昨昨日は好調も一昨日はダメダメでしたが果たして昨日はどうだったかと言いますと、波は落ち着いてきたもののまだコンディションが良くなくて、しかも横風で少しやりにくかったです。で、偏光グラスをかけて海面を覗き込むとサヨリの小さなのだとかシマダイの極小だとか小さなフグが群れていたのですが、豆アジは見かけませんでした。

 

でも、とりあえず豆アジングを開始しました。そして上のレンジから探ってゆきますが全然アタリがありません。豆アジを寄せる、と言う意味で頼りになる、コマセを撒きまくるサビキ釣りの人達も昨日は少なくて己の実力のみで勝負しなければなりませんでした。

 

キャストしてはカウントダウン、そして一定のレンジをシェイクしステイ、尚且つ一定のレンジを外さない様に気をつけながら探ります。アタらなければ即立ち位置を移動します。

 

そしてとある立ち位置に来た時でした。なにかが表層付近でヒットしました。が、しかしこれは豆サバでした。もう、写真も撮らずに即リリースです。その場所で、もう一度キャストしリグをボトムまで沈めたらようやく豆アジがヒットしました。どうやら豆アジは底ベッタリに居るみたいでした。次にキャストしても連チャンとはならず、15分に1回アタリがある程度でした。豆アジと言えばサビキ釣りで好調ならば100匹でも200匹でも釣れると言うイメージでしたが昨日の夕まずめも実に厳しい!なかなか釣果を伸ばす事が出来ません。たまに釣れた豆アジは皆ボトムでのヒットでしたので、兎に角ボトムを攻め続けました。

 

そうこうしているうちに日が沈み辺りは暗くなってゆきます。そしてその時間になると少しはコツを掴んた事もありアタリの数が少しは増えてきます。が、しかしアタったかと思ったら上手くフッキング出来なかったり、掛かっても途中でバレてしまったりと、取りこぼしがあったのも事実です。その度に悶絶してしまいます。

 

やばいです、このまま貧果に終わってしまうのか?!豆アジ釣りなのにまだ一桁しか釣れていませんでした。豆アジは完全に暗くなると何処かに行ってしまうので、それまでに何とか釣果を伸ばしたいところです。で、最後はもう意地で掛け、何とか10匹、つ抜けを達成出来てホッとしました。そしていつの間にか闇夜、あ、いや月は出ていたので闇夜では無いのですが暗くなったので納竿する事に。約2時間の釣りでした。2時間もかけてこの釣果か…。残念ですがこれがボクの実力です。

 

旧盆期間はまだ天候がどうなるか分からないですが、大好きなキジハタ釣りを差し置いてこの豆アジングにハマりつつあるのでした。と言うことで、今日も夕方から豆アジングをしてこようかと。次こそは沢山釣りたいものです。

 

そうそう、驚く事に、この某堤防上にイカの墨跡が1つだけありました。いくら何でも早すぎやしないかい?!と思いました。エギングはもう少しアオリイカが大きくなってからの方が…。とはいえエギングも好きな釣りなので、ソワソワしながら9月になるのを待ちたいと思うのでした。

 

 

 

 

 

 

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