Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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あの熱狂を振り返り。大盛況!にいがたフィッシングショー2024の成功要因とは?盛況の裏にある驚き。

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今月の2月17、18日に開催されたにいがたフィッシングショー2024ですが、Webサイトの「釣具新聞」で取り上げられていたのでリンクを貼ってみます。

 

tsurigu-np.jp

https://tsurigu-np.jp/fishing-store-information/20771/

 

(こういう記事の写真を見ると、まるで「ウォーリーを探せ」みたいに自分を探してしまいます。残念ながら写ってなかったけど。)

 

これによると2日間合計で延べ人数が2万2000人に達したとの事でした。今年から有料化されたし、令和6年能登半島地震の影響もあり、今年は入場者数が減るかな?と思っていましたがそんな事はありませんでした。ホント、大盛況で新潟にはこんなにも釣りを楽しむ方達が居るのだな、と。勿論山形や長野、福島等近県からお越しの方も多数いらっしらるとは思いますが、このマンパワーで釣り禁止・立ち入り禁止の場所がものすごく多い新潟の現状を何とか改善できないものかと思ってしまいます。とはいえ、同じ朱鷺メッセで開催される「新潟酒の陣」程の入客があった訳でも無くて、各メーカーのブースも小さいので、でも逆に言えばもっと新潟の釣りは発展する可能性があるという事です。こうなるとやはりマナー啓発をもっとして欲しいところでもあります。

 

とりあえず皆様お疲れ様でした。

 

この「釣具新聞」の記事の最後にはこんな事が書かれていました。

 

次回に向けては、また面白いショーを作っていきたいと思います。具体的に言うと、『釣り×〇シリーズ』の延長になると思いますが、『釣り×地域』といった形で、地域の人とさらにタイアップして、釣りが楽しく出来る循環型のサイクルが実現できるといいなと思っています。

釣りに限らず、水産業など魚や水と関係してご商売をされている方は多いです。同じ悩みを抱えている方も多いですから、ぜひ、コラボして皆で良い方向に向かっていければと思います」。

引用;釣具新聞

 

今年、突然フィッシャーズ・本間釣具店がビールやら醤油を売り出したり、日本酒の酒造のコーナーが有るのはこういうことなのですね。来年もまた良いショーが開催されますように。

 

 

 

 

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